Transit Records Kyoto

Transit Records Kyoto Information

12/26 (Fri.) UNDERMINE at Club Metro, Kyoto

12/26 (Fri.) UNDERMINE at Club Metro, Kyoto
Open/ 21:00〜 Entrance/ 2300yen (w1d.)

【Guest Live】
Rondenion (Ragrange Records, Ragrange Symphony, Rush Hour)
SASAKI Hiroaki (Yotsume-Music, Kommunikation Records)

【Guest Dj】
DJ Pinch (Heavy Funk System)
DJ Compufunk (Compufunk Records)

【Live】
Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto)
Taiki Masai

【Dj】
D.J. Fulltono (Booty Tune)
Atari
Koichi

【Vj】
akira-o



RONDENION (Ragrange Records / Ragrange Symphony)
日本出身のDJ/プロデューサー。幼少時から音楽/絵画に親しみ、サックスプレーヤーとしてキャリアをスタート。友人の所有していたシンセサイザーとの出会いにより、デトロイトテクノやシカゴハウスに影響を受けたダンスミュージックを創りだしていく。90年代後期からHirofumi Goto名義でアーティスト活動を開始し、世界リリースされた"Ameria EP"は日本人とは思えぬ黒いビートで注目を集め、Derrik May等のトップDJ達にプレイされた。後にシカゴ/デトロイトへの敬意を形にすべく名をRONDENIONと改めアメリカ、ヨーロッパのレーベルを中心にリリース活動を展開し、「Rush Hour」からリリースされた「Love Bound EP」はBIGヒットを記録。RushHourStoreのセールスチャートのTOPに輝き、欧州での人気を獲得する。日本国内では、この時まで海外のアーティストだと思われていたが、日本人ということが発覚。「日本人離れした漆黒のサウンド」と評された。そして盟友NO MILK、KEZ YMと共に"Ragrange Symphony"を結成し、自身のレーベル"Ragrange Records"を中心にダンスミュージックシーンに新たなサウンドを提唱する。

RONDENION (Ragrange Records / Ragrange Symphony)
A DJ and producer born in Japan. He began working as a recording artist in the late 90s under the name Hirofumi Goto, and released his global debut, "Ameria EP". It drew attention for its dark beats, unusual for a Japanese artist, and was played by top DJs like Derrik May. He changed his name to RONDENION to show respect to Chicago and Detroit, and began working on an overseas release. Ultimately, his "Love Bound EP" was released by major labels such as "Rush Hour" and became a big hit. It reached the top on the RushHour Store sales chart, and became popular in Europe. In 2012 he formed "Ragrange Symphony" with his old friends NO MILK and KEZ YM, and he is currently working on a number of projects for his own record label, "Ragrange Records".



SASAKI Hiroaki
ミニマルテクノ/ミニマルハウス トラックメーカー。
「Yotsume-Music」主宰。
ニュートラルな浮遊感とタイトなリズムで構成された楽曲を軸にDub的要素の含まれたミニマルなトラックを世に送り出しているトラックメーカー。自身のプライベートレーベルとして「Yotsume-Music」を牽引。
その他のレーベルでは ModenTool,moph records等のエレクトロニカよりなレーベルからも Click&Cuts的な4つ打ちをリリース。ベルリンのKommunikation Recordsからも2枚のepをリリースしている。
近々、フランクフルトのレーベルからリリースを予定。
来年にはまたYotsume-MusicのNextも予定されている。

SASAKI Hiroaki is Japanese artist
minimal music&minimal techno /minimal house Track maker & Remixer.
and owner of the "Yostume-music" label.

SASAKI Hiroaki
::Bio:::

He was born in Kurasiki city,and is currently based in Tokyo.
He started music influenced by 80's Newwave and now He compose Minimal
Techno.
He met synthesizer/sequencer and that of the 90's club movement.
But later got into the world of minimal techno and house music at around
90's.
Since 2003 he is actively output his own minimal tracks.



DJ Pinch (Heavy Funk System)
日本を代表するFUNKマスターの1人であり、プロアマ問わず国内外に数多くの支持者をもつFUNK DJ。1988年頃活動を開始。JAZZ〜SOULからHIPHOPまで全てのBLACK MUSICに精通していて独自の解釈なFUNK MUSICをプレイする。近年はロカ、ジャンプ・ブルーズ等もプレイ。映画「コフィー」のパンフレットにROY AYERSのディスコ・グラフィーの執筆やオーサカ=モノレールの2ndアルバムのレコーディングにサウンド・アドバイザーとして参加。2003年、中田亮(オオサカ=モノレール)とともにコンパイルした「MESSAGE FROM WEST -LUV N' HAIGHT COLLECTION」(UBIQUITY/LUV N’ HAIGHT)、2008年、ライムスターのDJ JINと選曲したJAZZMAN音源のベストオブファンクコンピレーション「GONNA HAVE A FUNCKY FUNCKY PARTY」をリリース。共に大きな反響をよび、大型CD店でも売り切れ続出となった。また盟友オーサカ=モノレールの4thアルバムは、彼等がレギュラー出演していたHFSに於けるライブ盤である。ジャンルを超えて聴く者を圧倒する筆舌尽くしがたいプレイを是非体験してほしい。



DJ Compufunk (Motech, Compufunk Records)
今年で18年目を迎える老舗レコード・ショップ「COMPUFUNK(コンピューファンク)RECORDS」主宰。DJ LOVEGOD名義で1990年代よりDJとして活動し様々なPatyをオーガナイズ。又、出演。楽曲も国内レーベルのSound-Channel,Grasswax,Jet Set等への提供や、デトロイト"DJ 3000"が主催する"MOTECH ""から4タイトルをデジタル・リリース。同レーベルのコンピレーション・アルバム"Broken Research 1 & 2"にも収録。又、オリジナル & DJ DEX (UR061) Remixを含むCOMPUFUNKヴァイナル・レーベルを始動。レーベル第2弾として、Mark Flash(UR078)、DJ 3000のRemixを収録した(A.I.SOUL EP)をリリースするなど精力的に活動中。



RYOMA SASAKI (Transit records Kyoto)
トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、昨年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、4年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、昨年3月、7月には、テクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また昨年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集された。本年6−7月もベルリン、ハンブルグなどでのドイツツアーを敢行し成功をおさめ、さらに精力的に活動を展開している。



DJ FULLTONO (Booty Tune)
関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。日本で唯一シカゴハウスからゲットーテック、ジュークまでを通眼する存在。2008年ジューク/ゲットーテック専門レーベル「Booty Tune」を開始。2010 年自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルからリリース。2011年、DOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」に出演。同年にPlanet Mu日本オンリープロモMIXCD「Planet Mu Juke / Footwork Showcase Mix」を発表し反響を呼ぶ。2012年にはベースミュージックの祭典「OUTLOOK FESTIVAL 2012 Japan Launch Party」に出演を果たすなど、全国で活動展開中。