Transit Records Kyoto

Transit Records Kyoto Information

6/13(fri.) UNDERMINE at Metro Kyoto

6/13(fri.) UNDERMINE at Metro Kyoto (21:00〜)
http://www.metro.ne.jp/schedule/2014/06/13/index.html

【Guest From Berlin】
Reynold(Trenton records / Berlin)
Bee Lincoln (as usual, luos rec., questo?! music / Berlin)

【Guest Live】
Rondenion(Ragrange Records, Ragrange Symphony)

【Live】
Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto) / Taiki Masai

【Djs】
D.J. Fulltono (Booty Tune)
Koizumi(民族楽器コイズミ)
Atari
Koichi

【Vj】
akira-o


前売\2,500inc.1drink  当日\3,000inc.1drink

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※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。


Samuel Rouanet aka Reynold (Trenton Records / Berlin)

Reynoldは、フランス・トゥールーズ生まれ、現在、ベルリン在住のSam Rauanetのステージ・ネームである。エレクトニック・ミュージック・プロデューサー、DJ、多くの楽器をあやつるマルチ・プレイヤーであり、過去10年以上に渡って、Morris-Audio, Dumb Unit, Treibstoff, Out of Orbit, Persona等々の著名レーベルや自身のレーベルTrenton Recordsから数多くの作品をリリース。そして、ヨーロッパ、アジア、アメリカと世界中をツアーし、Deep House、Techno、Electronica、Soulful Electroにインスパイアされた彼自身のDeep Soundを育んできた。彼は、6歳のときヴァイオリンとクラシック・ギターをはじめ、数年後には、ジャズ・ミュージシャンである父や彼のバンドKigoのメンバーであるJacquesと共にジャム・セッションをはじめるという経歴を持つ。また、Phil StumpfとともにDUPLEX100として活動し、パリのクラブ・Nouveau Casinoでのパーティ minimal dancin’を8年間にわたって運営した。現在、彼は、音楽家・作曲家としてEurotronics Projectのもとで活動している。それは、フランス大使館の提携のもと、フランスのエレクトロニック・ミュージックの文化や作品のノウハウを通じて、ユーラシア大陸の国々やそのミュージシャンと交流をはかろうというものである。既に、その成果として、2作品が、カザフスタンベラルーシのミュージシャンの協力のもとTrenton Recordsからリリースされており、その活動はエレクトロニック・ミュージックを前進させ、さらなる地平に向かわせるために継続されている。また、Stewart WalkerとのRos SolarisやGiovanni VergaとのS.U.M. aka Spleen Underground Musicといったライブ・バンドのプロジェクトにも参加しており、ともに2014年のリリースのため作業を進めている。


Bee Lincoln (as usual, luos rec., questo?! music / Berlin)
https://soundcloud.com/beelincoln
ベルリン在住のBee Lincolnは、世界最高峰クラブ・Tresor. Berlinの名物パーティForeplay”のレジデント/オーガナイズを長期に渡って手がけ、現在はArena Berlinのレジデント/オーガナイズを手がけるベルリンを代表する気鋭のプロデューサー/DJ/オーガナイザーである。彼は精力的に、地元ベルリンだけでなくフランス、イギリス、イタリア、イビザ、スイス、ロシア等々、ヨーロッパ中を駆け巡り、各地のフロアを熱く盛り上げている。ベルリンの夜を感じさせるグルーブ感に満ちたディープ、テック、そしてハウシーにミニマルなエレクトロニック・サウンドのプレイスタイルで、Tresor.だけでなくGolden Gateをはじめとするベルリナーが通う主要なクラブを毎週末、笑顔と熱狂に導くまさに“DJ”である。昨年、レーベルLuos Rec.からヴァイナル作品“Gamma Ray Burst”をワールド・リリース。またたく間に完売となり、数多くの著名DJがプレイリストに載せる作品となった。ベルリン、そしてヨーロッパのフロアを唸らせる彼のプレイを是非、体験して下さい。
最新DJ MIX:

  • Bee Lincoln: as usual mixtape #006

https://soundcloud.com/as-usual-1/as-usual-mixtape-006-bee-lincoln#t=0:53


RONDENION (Ragrange Records / Ragrange Symphony)
日本出身のDJ/プロデューサー。幼少時から音楽/絵画に親しみ、サックスプレーヤーとしてキャリアをスタート。友人の所有していたシンセサイザーとの出会いにより、デトロイトテクノやシカゴハウスに影響を受けたダンスミュージックを創りだしていく。90年代後期からHirofumi Goto名義でアーティスト活動を開始し、世界リリースされた"Ameria EP"は日本人とは思えぬ黒いビートで注目を集め、Derrik May等のトップDJ達にプレイされた。後にシカゴ/デトロイトへの敬意を形にすべく名をRONDENIONと改めアメリカ、ヨーロッパのレーベルを中心にリリース活動を展開し、「Rush Hour」からリリースされた「Love Bound EP」はBIGヒットを記録。RushHourStoreのセールスチャートのTOPに輝き、欧州での人気を獲得する。日本国内では、この時まで海外のアーティストだと思われていたが、日本人ということが発覚。「日本人離れした漆黒のサウンド」と評された。そして盟友NO MILK、KEZ YMと共に"Ragrange Symphony"を結成し、自身のレーベル"Ragrange Recor
ds"を中心にダンスミュージックシーンに新たなサウンドを提唱する。


RYOMA SASAKI
(Transit records Kyoto / Lebensfreude Records )
http://soundcloud.com/ryoma-sasaki
トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、昨年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、3年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、ベルリンの著名レーベル・Lebensfreude Records主宰のイベントに参加。さらに昨年3月、7月とテクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また昨年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集される等々、精力的に活動を展開している。


DJ FULLTONO (Booty Tune)
http://djfulltono.bootytune.com < http://bootytune.com>
関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。日本で唯一シカゴハウスからゲットーテック、ジュークまでを通眼する存在。2008年ジューク/ゲットーテック専門レーベル「Booty Tune」を開始。2010 年自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルからリリース。2011年、DOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」に出演。同年にPlanet Mu日本オンリープロモMIXCD「Planet Mu Juke / Footwork Showcase Mix」を発表し反響を呼ぶ。2012年にはベースミュージックの祭典「OUTLOOK FESTIVAL 2012 Japan Launch Party」に出演を果たすなど、全国で活動展開中。