Transit Records Kyoto

Transit Records Kyoto Information

URナイトにつづいてJUAN ATKINSが京都にくることになりました。
CYBOTRON、MODEL500(600もありましたが)などすばらしい楽曲
が多くあるだけに非常に楽しみです。この前のTRESOR.からリリース
されたアルバムは、非常にかっこいいテクノらしいテクノでした。
デトロイトテクノ・オリジネイターのプレイに期待です。

7・9(sat.) @LAB TRIBE(京都河原町二条南西角B1F)start/22:00

METROPLEX DISCOGRAPHY/ http://www.discogs.com/label/Metroplex



続いて6/30,METROでのURナイトに出演するS2とDJ SKURGEのプロフィールです。

●S2 a.k.a. SANTIAGO SALAZAR (UR-057,G2G, LOS HERMANOS) S2ことSantiago Salazar(サンティアゴサラザール)は1992年よりLA アンダーグラウンドシーンにてDJ活動を開始。数々のLegends (Chris Flores, Andrew D., Edgar C., DJ Lee や Tony Powellなど) とのパーティー・オーガナイズを経て、当時からのパートナーであった DJ-Dexとともに、Mad Mike からのオファーにより2000年デトロイトへ移住、 [Submerge]のレジデンツに参加。サンティアゴは、[UR]はもちろんのこと [Submerge]からリリースされている数々の12inch・シングルのエディット をこなし、自身も参加するLos Hermanos名義での作品『Return Of The Dragons』でのエディット・ワークの決定的な仕事でその評価を確立した。 又、先立ってリリースされた[S2]名義でのシングル『Slide EP』から URのコード・ナンバー(UR-057)を与えられ、名実共にURの主軸メンバー としての活躍中。この『Slide EP』は世のURフリークに熱狂を持って 支持されている。現在はUR-057としての活動の他に、 Galaxy 2 GalaxyLos Hermanosのメンバーとしても活躍。特にライブ時のターンテーブ リストとして、世界中のオーディエンスから高い評価を受けている。

DJ Skurge (Aquanauts)
The Aquanautsは、伝説のユニット[Drexciya]のリーダー"James Stinson"の 遺志を継ぐ遺伝子。『かつての奴隷船から捨てられた死体が、400年の時を経て、 人知れず暗黒の深海で進化、音波を用いる新たな生命体として人類にメッセージ を発する』故"James Stinson"が投げかけたこの思想を、彼のスタイルのみならず、 継承する形で彼に影響を受けたBrotherたちが結成、[UR]に参加。 また、この新生『深海生命体』はDJ SkurgeとDJ Dijitalの2人のDJを配すること でフォーマットとしての進化を得る。ダークなエレクトロを駆使する 新進気鋭のターンテーブリスト"DJ Skurge"は、かつて430 Westからもリリース をしていたベテラン"DJ Dijital"と共にProducers / Live Band / DJs / より広い レンジで、暗黒深海音世界を表現している。

楽しみです。